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オーストラリア1周旅日記B |

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〜ブル吉とのラウンド日記 |
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第二章アデレード〜ダーウィン”北へ北へ3000キロ”編
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DAY19 ALICE SPRINGS⇒WYCLIFF WELL 走行距離386Km
10:45アリススプリングスを出発。ツアーで運動したせいか体調は良好。筋肉痛は継続中。
途中は潅木が広がる乾いた草原。羊の数は減ったが代わって牛が多くなった。
それと路肩のカンガルーの死骸も多くなった。多分夜間の事故のせい。
100キロ以上の平均スピード、カンガルーもさることながら車も相当なダメージをうけるはず。
夜間走行には十分注意を。死活問題に発展も。
余談ですが、路肩の小さなスイカみたいな植物。これは毒だそうです。くれぐれも味見をしないように。
今日はペトロールスタンド併設のキャラバンパーク泊($48)。夕食は同じく併設の
レストランというよりは食堂で。
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DAY20 WYCLIFF WELL⇒DUNMARRA 走行距離504Km
暑くなってきた。昨日の乾いた感じから木々に緑が戻ってきた。
ここも何もないペトロールスタンド。特筆すべきは併設のレストラン美味しかった。
砂漠から熱帯のといったほうが適している気候。エアコンをかけて寝ました。 |
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DAY21 DUNMARRA⇒KATHERINE 走行距離345Km
07:45出発。途中マタランカに立ち寄る。
ここは温泉があります。水着着用ですが。
水温32,3度くらいの泳ぐにはぴったりの温度が。
無色透明の水の底には小魚も泳いでおり、昨日までの乾いた体にグングンと水分が
しみ込んでいくって感じ。長距離バスも留まるのでここで1泊してもGood!。
ここで日本人の自転車でオーストラリア縦断中の男の子と話した。
車でもしんどいのにと、感心しながらと10分間でした。
昼食後、マタランカを後にし、本日の目的地キャサリンに無事到着。
予定していたキャラバンパークや安宿も満室とこと。
しょうがなく第六希望のモーテル(1泊$44)へチェックイン。車を置いて歩いて買物に。
暑い暑い暑い!とのかく暑い!冬なのに30度オーバー。熱帯に冬という言葉なし。 |
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DAY22 KATHERINE 走行距離0Km
08:00起床。キャサリンでの目的はひとつ。
オーストラリアで一番といわれている渓谷美を誇るキャサリン渓谷を堪能する為。
一日にツアーに参加しようと思ったらフルブックとのこと。
しょうがなく?お昼からの半日ツアーに参加することに。
ツアー出発まで時間があるので短いトレッキングコースで暇つぶし?
黒のティーシャツに黒のジーンズ姿のぼく。
太陽の光線が容赦なく僕を狙い撃ち。白の半袖半パンが正解です。ハイ。
ツアーは渓谷の雄大さに圧倒され、オーストラリアで一番の渓谷美の
キャッチフレーズに偽りナシ。満足顔でツアーは終了。
今日はもうひとつのメインイベント。
実は8月3日はぼくの二十数回目の誕生日なのです。
この町一番のレストランに行こうと探しましたが、
ケンタッキーと中華料理屋さんとピザ屋の3つだけ。
中華料理にまずい店なしの法則?に従い迷わず中華を選択。思い出に残る味でした。
一生忘れません。法則が音をたてて崩れていきました。 |
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DAY23 KATHERINE⇒DARWIN 走行距離341Km
アデレードをでて久しぶりの街です。アジアの風が少し感じられます。
それならと短絡的ですがタイ料理たべよっと。(昼食)昨日の中華のせいかとてもすばらしく感じました。
昼食後、宿探し。何か街が賑わっている。気のせい?いつもこんな感じなんだと思いながら
第一希望の宿へ。
フルブック!そして二つ目の宿へ。フルブック!あれ?もしかして。3つ目のホテルへ。フルブック!あれれれ。
思わず何でと聞いてみると、競馬のダーウィンカップの為町全体がフルブック状態とのこと。
まずいこれはということで手当たり次第電話をかけ、
「あった!」街から17キロも離れたとキャラバンパーク。
あっただけもうけもの。早速、そこにチェックイン。すると5分もすると、5歳くらいのアボリジニに女の子がやってきました。
ぼくらがここに引っ越してきたと思ったらしく色々と聞いてきました。 一通り質問が終わると出ていきました。
夕食は宿を探している時、日本食レストランを見つけたので、昨日のリベンジもかね日本食に決定。
味は普通でしたが何かほっとした感じでした。 |
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DAY2
4 DARWIN 走行距離0Km
<KAKADU 3DAYS>
06:00起床。キャラバンパーク前07:30集合。08:00まだ来ない。TELをしてみる。
今向かっているとのこと(蕎麦屋さんじゃない)。08:15やっときた。反対方向から。
ピックアップをまた忘れられたらしい。バンザイ!オーストラリア!
今回は10人のツアー。車は信頼のトヨタ・ランドクルーザー。すし詰め状態。
途中、預けた荷物が国道に散乱。ちゃんとひもで結ぼうよ!先が思いやられる。
最初にリバークルーズ。こんな小さいので大丈夫と思うくらいの大きさ。
昨日博物館でみた
ワニが襲ってきたらひとたまりもないなと感心?しながら、
3メートルくらいの枝にヒモを結び、
そのヒモに鶏肉をくっつけ、
それを目標にジャンプするワニをみて喜んでいるぼくがいる。
お次はアボリジニは壁画見学へ。
そして高台へ。映画「クロコダイルダンディー」の世界が広がる。
夕方、本日のお宿に到着。とにかく腹ごしらえだ。ここでもみんなでお手伝い。
テントもシャワーもなし、星空の下で寝ることに。シャワーナシはちょっとしんどい。
虫除けスプレー、トーチ、日焼け止めは必需品。忘れずに。 |
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DAY2
5 DARWIN 走行距離0Km |
07:00起床。歯磨きは川の水を使って、顔も川の水で。
朝食後、車で川渡りをしツインホールへ。
ツインホールへは約400メートルの水泳大会。
ガイドさんからエアーマットを受け取りいざ滝壷へ。
水に入った瞬間、心臓が止まるかと思ったぐらい冷たい。引き返すこともできず上流へ。
滝壷についた時には体は冷え切り震えが。日光に真っ先に甲羅干し。
乾季の為、滝から流れ落ちる水量は少ないのですが、それを差し引いても圧巻です。
ここでのんびりしお昼ご飯を食べまた400メートルの水泳大会。
無事にたどり着いたと思ったら、
悪路のドライブが一時間、着いたところはジムジムフォール。
そしてガイドさんがバスの中で、今日はヒルトンに泊めてやるとのこと。
歓声が沸きあがったのつかの間、ハンターヒルトンと書かれた看板のある
ほったて小屋へご案内。屋根がついているだけ100倍まし。快適のお宿でした。
イエローウォーターリバーに沈む夕陽、一瞬ドキッとするほど綺麗さでした。
夜は別のツアーに参加していた日本人の旅行者と焚き火を囲んでオーストラリア談義。 |
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DAY2
6 DARWIN 走行距離0Km
07:30起床。朝食後、バラマンディーゴージへ。
車からの距離も短く、水温もGood!
魚といっしょに泳いだというよりはつかっていたと言った方が適切か。
リラックスした後、フォグダムへ。ここは水鳥達の楽園。
多くの水鳥達が人間を警戒するこなく自然のままみるこが可能なところ。
以前テレビでやっていた「野生の王国」を思い浮かびました。
そしてあっという間に3日間のツアーも終了へ。ちょっとハードな3日間ツアーでした。 |
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第三章 ダーウィン〜パースの過酷な最高のドライブ!是非!?編
1へ続く |
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